お宝

小学生の時に友人の萩原君と毎日のように古墳後と言われていた地元の神社の参道脇に出土する縄文式土器を発掘に行っていました

大木の根元を少しづつ掘ると出て来るその楽しい感覚は今でも忘れられません。矢じりも出てきて手にするとしっくりとハマるので数千年の歴史を正に体得しました

しかし当時は半ズボンが当たり前の時代でやたらと蚊に刺されて大変でした

そしてこちらがそのお宝の縄文式土器です、人面式土器は本当に貴重な宝物だと思っています